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車の異音と故障部位~よくある異音~

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車は機械であり、動くものです。

その上で車外、車内からいろいろな音がするのは当たり前のことです。

高級車になればなるほど車外、車内の音は小さく、快適な空間になります。

それとは別に異音というものがあります。

異音とはその名の通り異常な音であり、異音を放置しておくと車の故障につながります。

異音をいかに早く発見するかによって、軽度な修理で済む場合が多いです。

異音は車種によっても発生する部位、音質、頻度もさまざまですが、今回はよくある異音を紹介していきたいと思います。

 

エンジンルーム編

 

・キュルキュル音

エンジンルームの代表的な異音がこのキュルキュル音ではないでしょうか?

普段くるまを運転していて信号待ちの時横の車から、もの凄いキュルキュル音が聞こえてきて「直せばいいのに・・・」と思うことが多々あります(;'∀')

キュルキュル音の原因

ベルト鳴きの音です。

ベルトといっても

  • ファンベルト
  • パワステベルト
  • エアコンベルト

の種類があり、車種によってもついている本数が違います。

いずれかのベルトが伸びたり、亀裂が入ることによってベルトの張りが弱くなることによって異音が発生します。

エンジン始動直後など冷えている場合にのみベルト鳴きが発生する場合も多いです。

<対処法>

整備工場にて、ベルトの交換又はベルトの調整をしてもらうことにより異音はなくなります。

<そのまま放置しておくと・・・>

ベルトが切れてしまい次のようなことが起こる可能性があります。

  • 走行不能になる
  • ベルトが切れることによって周りの部品も破損させてしまい修理代が高額になる

エンジンルームからキュルキュル音が聞こえたら早めに整備工場へ!

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足回り編

 

・ブレーキを踏むとキーキー音

特に冬場などに多い異音ではないでしょうか?

 

キーキー音の原因

ブレーキ鳴きの音です。

ブレーキパッドやライニングが摩耗し形状が変わり、ディスクローターやドラムとの当たりが変わることによって発生します。

朝いちばんの運転時など、冷えている場合にだけ起こりやすい異音で、しばらく走ってブレーキが温まると直る場合が多いです。

<対処法>

整備工場にて「ブレーキ鳴きを直してください。」と言えば、パッドの面取りや鳴き止めグリス塗布などの対策をしてくれます。

<そのまま放置しておくと・・・>

上記に書いた原因であれば放置しておいてもブレーキが効かなくなることや車が故障するといったことはありません。

<注意点>

ブレーキのキーキー音は上記以外の場合もあります。

ブレーキを踏まなくてもキー音がなったり、しばらく走ってもキー音が止まらない場合はブレーキパッドの使用限度を知らせるブレーキパッドウエアインジケーターの音の可能性があります。

ブレーキパッドウエアインジケーターとはキー音によってドライバーにブレーキパッドの残量を知らせる部品であり、ブレーキパッドの残量が限界ということを知らせてくれます。

この場合すぐに、整備工場にてブレーキパッドを新品に交換してもらう必要があります。

ブレーキパッドを使用限度を超えて使用すると、ディスクローターも交換となり高額な修理代になりますので、注意してください。

 

・ブレーキを踏んだ際や、加速した際などにガタガタ音

自分でタイヤ交換をされる人はご注意を。

ガタガタ音の原因

タイヤのナットが緩んでいると原則時、加速時にガタガタと異音がします。

タイヤが完全に固定されていない状態なのでホイールがグラつき取り付け面とぶつかり合うことによって発生します。

心当たりがある人は今一度タイヤの締め付け確認を!!

 

・走行中にゴォォー音

軽自動車などによくある異音です。(もちろん普通車でもありえます。)

ゴォォー音の原因

走行中に常に足回りからゴォォー音がでているのであれば、ハブベアリングの可能性大です。

ハブベアリングとはタイヤをスムーズに回転させるための部品であり、ボールベアリングです。

ハンドスピナーを思い浮かべてみると分かりやすいでしょうか・・・?(;'∀')あれもボールベアリングです。

<対処方>

速やかに整備工場にて点検・交換をしてください。

<そのまま放置しておくと・・・>

最悪の最悪の場合タイヤ外れます・・・(*´ω`*)

 

排気系編

 

マフラーの音がうるさくなった。

マフラーの音がうるさくなったら

純正のマフラーの場合ほとんど無音と言いますか、気になる音はないと思います。

アイドリング時、加速時マフラーの音がうるさくなったなと思ったら、マフラーの廃棄漏れの可能性があります。

マフラーに穴が空きそこから廃棄が漏れることによって異音が発生します。

<対処法>

整備工場にて点検を受けてください。

マフラーの穴の場所、大きさによって補修できる場合もあれば、マフラーを交換しなくてはいけない場合もあります。

マフラー交換となると結構高額になります。

<そのまま放置しておくと・・・>

走行できない、車が故障するということはないですが、マフラーに廃棄漏れがあると車検には通らないので、遅かれ早かれ修理が必要です。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

記事の始めにも書きましたが、車の異音というのは無数にあります。

今回はその無数にある中でも、よくある編ということで紹介しました。

車種別の異音やその他の異音はまた別の記事で紹介したいと思います。

 

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